趣味

ティーローズの香り

買っちゃいましたよ、ティーローズの香水。
パヒューマーズワークショップという、まず聞いたことのないブランド。
けれど私は知っている!
この香水との出会いは限りなく昔。
その頃、勢いで購入したんだけどその後ずっと放置。
けれど、香水とか香りが話題になると必ず思い出す香り。
ここ最近、私はやたら香水を楽しむようになって、家人はいい迷惑(笑
どうしても昔から1種類に香りを決められなくて、何種類もの香りを気分で使い分けるのが好き。
そうして調子に乗って買い漁った時代、ある日突然香水の香り全てが受け付けなくなり、
そのまま実家でお蔵入り。
今も実家に行けばまだあるんじゃないかな。
でもさすがに昔々の香水は・・・ね。
さてさて、私の記憶の中の香りと実物が届いた時の香りとは一致しているでしょうか。

アロマテラピーを楽しむ

最近ハマっているのはアロマテラピーです♪
きっかけはアロマ講座、格安で受けられていろいろなものを作ることができます。
昨日はリップクリーム作りでした。
色つきと透明の2種類を作りましたよ。
材料は、ホホバオイル、シアバター、ミツロウ、精油です。
材料を混ぜて湯煎にかけ、溶かして型に流し込むだけです。
意外に簡単でびっくりしました。
精油は、スイートオレンジ、ベンゾインをそれぞれ1滴ずつブレンドしましたよ。
おいしそうな香りです。
受講したのは5名、この講座でお友達もできました。
最後に先生がハーブティーを出してくださいました。
やさしい香りに包まれてみんなでおしゃべり、ほっとするティ―タイムです。
来月はハーブソルト作りということです。楽しみだなー。

終戦のローレライ

福井晴敏著の「終戦のローレライ」を読み終わりました。文庫本4冊、しかもそれぞれ厚みがありますので、読み応えがありました。
時代は第二次大戦末期。ドイツが日本に引き渡たした潜水艦には、謎のシステム「ローレライ」が搭載されていました。
魔法とも思える科学技術、「あるべき終戦の形」を探る軍上層部の思惑、そして日本への原爆投下計画…。
潜水艦の乗組員は状況に翻弄されながらも、必死に闘い、生きのびようとします。
テンポの良い潜水艦の戦闘アクション、登場人物たちがそれぞれに背負う重い過去、それに裏付けられた骨太のストーリーが、文庫本4冊という長さを感じさせない面白さに仕上がっています。
2005年に役所広司や妻夫木聡といった人気俳優で映画化されていますが、そちらはかなり原作を削っているということですので、未読の方は是非小説を読んでいただきたいです。

パテックフィリップ展に行ってきました

しばらく前ですが、「パテックフィリップ展~歴史の中のタイムピース~」がやっていたので見に行ってきました。
世界的に有名なスイスの高級時計メーカー、パテックフィリップ社が創業175周年特別企画として開いた展覧会で、約100点の時計が展示されていました。
開催期間が短かったせいか、結構混んでいましたね。
一番最初に見たのは、ポスターなどにも使われていたヴィクトリア女王の所有していた時計。
青い装飾が綺麗でしたが、さすがに傷などもありましたね。
キュリー夫人の懐中時計もありました。小さかったですが、蓋の装飾がとても綺麗でした。
他にもワーグナー等の有名人が使っていたという時計がたくさん展示されていました。
変わったところではルネ・ラリックが装飾に関わった時計や、鳥が歌うシンギング・バードなどもあり、かなり楽しめる展示会でした。

犀川・萌絵シリーズ

理系ミステリ作家として有名な森博嗣の代表作と言えば、 やはり「すべてがFになる」から始まる犀川・萌絵シリーズ(通称S&Mシリーズ)でしょう。
建築学科助教授の犀川創平と、彼の研究室に所属する学生であるお嬢様の西之園萌絵が事件に巻き込まれ(あるいは萌絵が首を突っ込み)、解決するという理系ミステリです。
トリックは理系らしく、情報学や工学を利用した、非常に理論的なものが多いです。
ですが、このシリーズ(あるいは森博嗣)の一番の特徴と言えば、独特な登場人物の思考描写でしょう。
哲学的かつ抽象的に描かれており、詩的といって良いような雰囲気を醸し出しています。
シリーズを通して描かれる犀川と萌絵の精神的な成長、そしてゆるやかな関係の変化が見所です。

篝火草

篝火草ってなんて読むんだろう?と大半の方が疑問に思われたでしょう。
かがりびばな、と読みます。シクラメンの和名です。たしかに篝火のような花が美しい植物です。
海野碧氏の書いた「篝火草(かがりびばな)」を読み終わりました。
父親が倒れ、行きがかり上園芸業を営むことになった主人公。ある日、別れた妻が死んだことを知ります。
当初は自殺か事故ではないかと思われていた妻の死。しかし、疑問に思った妻の父から依頼され、真相を探っていくことになります。
別れた妻は何を思い、どんな生活をし、そしてなぜ死んだのか…。
主人公は妻、自分の過去、そして社会に潜む闇に立ち向かっていくのです。
真相を暴き、それに伴って起こる怒涛の展開に圧倒される小説でした。